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INFO:
国立天文台野辺山宇宙電波観測所の特別公開2021「午後の部」です。 今年もオンライン開催となります。 全体のタイムテーブルなどはこちらから。 https://www.nro.nao.ac.jp/visit/open2021/open2021_online.html 電波天文研究の最前線を紹介するALMA講演会、寄せられた質問にお答えする質問コーナー、45m望遠鏡の観測デモなど盛りだくさんの内容です。 13:00 アルマ講演会(1) 「いろいろな波長で眺める100億光年先の宇宙」」 講師:松田有一助教(アルマプロジェクト) 1990年代にはハッブル宇宙望遠鏡や地上大型光学望遠鏡が登場し、100億光年先の宇宙まで見通せるようになってきました。その中で野辺山45m電波望遠鏡は1996年に128億年先の赤ちゃん銀河のまだ星になっていない低温ガスの観測に成功して世界を驚かせました。そして21世紀になると、すばる望遠鏡やアルマ望遠鏡、他にも様々な宇宙望遠鏡が活躍するようになり、100億光年先の宇宙はより身近なものになりました。 本講演では初期の宇宙で銀河やブラックホールがどのように生まれてきたのかをいろいろな波長で調べた最新成果を紹介します。 13:30 野辺山レポート(45m電波望遠鏡観測デモ) 午前に引き続き、野辺山宇宙電波観測所構内からの生中継。ここでは、45m望遠鏡を動かして観測の一部を体験してみましょう。 14:00 質問コーナー 事前に募集した質問を研究者に答えてもらうコーナーです。どんな質問や回答が飛び出すか、お楽しみに。 14:30 アルマ講演会(2) 「天空のふしぎ - 近傍銀河 -」 講師:Yu-Ting Wu 特任研究員(アルマプロジェクト) *英語による講演を逐次通訳します。 1845年、ウィリアム・パーソンズは6フィート望遠鏡を使ってM51と呼ばれる銀河を観測し、その渦巻き構造を初めて明らかにしました。現在では、より性能の高い望遠鏡によって銀河の形や組成、運動の詳細を調べることができるようになりました。本講演では、リング構造や棒状構造を持つ銀河などさまざまな種類の銀河を紹介するとともに、野辺山レガシー観測プログラムの1つであるCO Multi-line Imaging of Nearby Galaxies (COMING)の最新成果を紹介します。 15:00 エンディング 野辺山観測所の将来に向けて、皆様へのメッセージ 15:30 午後の部 終了 午前の部はこちら。 https://youtu.be/y2-SwUALDqs ※この配信は機材や通信環境の影響などにより、予告なく中止・中断・変更をすることがございます。あらかじめご了承ください。 #国立天文台 #野辺山 #宇宙 #天文
【午後の部】野辺山特別公開2021「科学を支えるものたち」ライブチャンネル1【午後の部】野辺山特別公開2021「科学を支えるものたち」ライブチャンネル1【午後の部】野辺山特別公開2021「科学を支えるものたち」ライブチャンネル1【午後の部】野辺山特別公開2021「科学を支えるものたち」ライブチャンネル1
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