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千葉大学病院は人工心肺装置「ＥＣＭＯ」を装着した患者の搬送のほか、災害医療にも活用できる「エクモカー」を千葉県で初めて導入しました。 千葉大学病院 救急救命センター長 中田孝明医師 　「こちらがエクモカーです」 　千葉県内に初導入されたエクモカーです。「走るＥＲ（救急救命室）カー」とも呼ばれ、国内初となる人工心肺装置「ＥＣＭＯ」を搭載できる専用ストレッチャーを載せられるほか、高容量バッテリーや酸素ボンベ、吸引設備などを搭載しています。車内は救急車よりも広く、ストレッチャーを２台載せることができるほか、医師や看護師ら最大９人が同乗できるということです。 千葉大学病院 救急救命センター長 中田孝明医師 　「車の特徴はＥＣＭＯだけではなくて。重症患者さんから災害医療まで、多機能で安全な高度な医療ができる車です」 　担当医師はエクモカーを活用することで、今後も様々な課題に柔軟に対応し医療の最後の砦として地域医療に貢献していきたいとしています。（01日18:36） #ER #エクモカー ▼TBS NEWS 公式サイト https://news.tbs.co.jp/index.html ▼TBS NEWS 公式SNS 　 　 ◇Twitter 　https://twitter.com/tbs_news?s=20　 　 ◇Facebook 　https://www.facebook.com/tbsnews 　 ◇note 　https://note.com/tbsnews 　 ◇TikTok 　https://www.tiktok.com/@tbsnews?lang=ja 　 ◇instagram 　https://www.instagram.com/tbsnews_insta/ ▼チャンネル登録をお願いします！ http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1 ▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」 https://news.tbs.co.jp/newsi_sp/tbs-insiders/ ▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」 https://news.tbs.co.jp/newsi_sp/toukou/